ポっパイな世の二の舞い
英国の日産がこんな塗料を開発してオプションでの販売をするんだって。
「洗車が不要になる塗料」を日産が開発（動画あり） « WIRED.jp
こないだ日経ビジネスで話題になっていたこの記事もそうだけど、なにか新しいものが開発されて、職を追われる、ということがITや技術の刷新でリアルになってきたよなぁ。この日産の技術は洗車業界と共存できる位置を維持していくのかね。
↑この記事もいままでばらばらに言われてたことをまとめました、ってかんじだったけど。10代の人が将来の仕事を考える上でヒントになってほしいよね。
お兄ちゃん的にも自分にこどもができたら「10年後もなくならない職業」をめざせ、って言うに違いないね。
ちなみに世界で一番最初にこのテの話題で職を追われたのは船の積み荷を下ろすのを生業としていた『港の男たち』だったそうな。
「クレーン」が船の貨物コンテナの積み下ろしを人にかわってやりはじめたことによるってさ。失業した「港の男たち」。うーん、ちょっと探したけどこの話どこで聞いたのか忘れちゃったけど、輸出入の船の積み荷を下ろすためのいわゆるポパイみたいな人たちのことね。
平成生まれはポパイ知らんか。おっぱいじゃないよ、ポパイだよ。
